工業用ガラス事例
阪口文化堂の特殊ガラスは、様々な領域で採用されています。
一般的なガラス
フロート板ガラス
世の中に最も出回っている一般的なガラスです。
板ガラスの代表的な製造方法の「フロート製法」からフロートガラスと呼ばれています。
「フロート製法」とは、ガラスの比重(2.5)より重たい錫(すず)(7.3)の上に
溶かしたガラスを浮かべてガラスを板状にする製造方法です。
用途としては窓ガラスはもちろん、テーブルトップや家具のガラス、商品陳列棚など
目にするガラスはほとんどが、このフロートガラスになります。
厚みも豊富で、2mm・3mm・4mm・5mm・6mm・8mm・10mm・12mm・15mm・19mm
ガラスに網が入った網入りカガラス6.8mm・10mmなどもございます。