ごあいさつ
阪口文化堂は、創業以来、数多くの特殊加工ガラスを手がけ、他社にない技術開発力を養ってまいりました。自社開発製品となるヒーターペアガラスは、その最たるもの。強みとする機能性と独自性、お客様にとってのソリューションと可能性を裏づけています。
さらに近年、ガラスを取り巻く市場ニーズも多様化かつ高度化し、その進展は年々スピードアップしています。中でもIoT やICT の席巻は目を見張るばかり。時代の進化に合わせて異業種がさまざまな機能性を求められるように、ガラスもまた新しい機能や付加価値が求められると考えています。次世代の情報サービスやコミュニケーション、センサーなどの最新技術に貢献するガラス、過酷な環境でも性能を発揮するヒーターガラス、防災に貢献するガラスなど、私たちならではの枠にはまらない発想と、常識を覆す創造はとどまりません。ガラスで世の中をもっと豊かに。そして、ガラスで新しい驚きと感動を。私たち阪口文化堂は、お客様のニーズにベストな答えを提供するとともに、ガラスの可能性を広げつづける100年企業を目指してまいります。
経営理念
株式会社阪口文化堂は「ガラスで省エネルギー」を合言葉に、エネルギー資源枯渇問題を先取りし、断熱複層ガラスの販売を通じて冷蔵・冷凍ショーケースの省電力化や、住宅の高断熱化による冷暖房負荷の軽減によって、省エネルギーと二酸化炭素の削減等、地球環境保全に貢献しています。私たちは、地球環境保全の重要性を一層認識し、自らの営業活動がもたらす環境への負荷を軽減するとともに、環境保全に貢献する製品の販売努力を通じて社会への貢献を目指します。